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第21期成田市青少年相談員研修会(2022年)

令和4年5月29日成田市中央公民館にて相談員研修会が開催された。

今回の研修は7月に開催予定のウォーキングイベント「オールナイトハイク」完歩へ向けての身体のセルフケアと新たに3年間活動していく相談員同士の交流を深めることを目的として、前半はフィットネストレーナーによるヨガのポーズを取り入れたストレッチ、後半はチーム対抗レクリエーションを行った。

前半のヨガのポーズを取り入れたストレッチではその場でできる筋肉をほぐす簡単な運動やポーズを作り数十秒~数分維持するという内容を何セットか行うものだった。
私は維持するだけで結構つらいものもあり、日頃の運動不足による体力低下と柔軟性の無さを痛感し自身のオールナイトハイクへ向けて体作りも必要と感じた。
周囲を見渡すと辛そうにやっている人、余裕でこなしている人と様々であったが、普段運動をしない私にとってはありがたい内容だった。

凝り固まった身体がほぐれるのと共に緊張感もほぐれてきたところで後半のチーム対抗レクリエーションだ。
今回行ったのは「しりとり」と「キャラクターを描く」2つのゲーム

しりとりは制限時間付きで言葉だけではなく絵を描いていくつ繋げられたかを競うというもの。
チーム内でしりとりをしつつ模造紙に絵を描いていく。
単純そうなのだがこれが意外と難しい。自分の語彙力の乏しさを痛感しながらもチームのみんなと協力して繋いでいく。
結果はご想像にお任せするが、普段の凝り固まった頭が少しほぐれたような気分だ。

次にお題のキャラクターの絵を描きどこのチームが一番近いものになっているかというゲーム。
こちらでは、絵描きのセンスは個人差があるので仕方のないことだが、面白かったのはお題のキャラクターについてのイメージが皆少しづつ違った事。
例えば、ポケモンのピカチュウを想像してみて欲しい。
ピカチュウに尻尾ってあったっけ?どんな形だっけ?頬っぺたは?ヒゲあったっけ?
みたいな感じでもう色々なキャラクターが少しづつ混ざっちゃって何が正解かわからない状況。
こんな感じのトークがチーム内で繰り広げられなかなか盛り上がった。

レクが終わるころにはチーム内でも雑談が生まれていい雰囲気になっていた。

今期は昨年や一昨年ほどではないと思うがコロナ情勢を伺いつつの活動になりそうだが相談員の連携を密にして頑張っていきたいと思う。

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