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成田市青少年交流綱引き大会の試合の流れについて

最終更新日:2025年2月6日

千葉県成田市青少年相談員連絡協議会が主催する「成田市青少年交流綱引き大会」当日の試合の流れ・入場方法となります。

参加される児童及び保護者・地域の皆さまは、事前に試合の流れをご確認ください。

競技方法・競技規則はこちらのページで確認してみてください。

成田市青少年交流綱引き大会の競技ルール

※試合の流れや入場の方法は変更が行われる場合があります。
事前に変更があった際は、内容の更新をいたします。
当日変更の場合は会場にて資料及びアナウンス等でご確認ください。

試合の流れについて

①まず、招集係の青少年相談員が各ブロックの待機所に呼びに行きますので、競技を行うレーンの赤または白の招集所に集まってください。

・そこで人数の確認の後、係の人からアンカーマン(最後の人)にヘルメットが渡されます。

②試合の順番が回ってくると主審から“集合”の号令がかかりますので、チーム名のプラカードを持った監督を先頭に試合レーンに進んでください(監督及びマネージャーは、 選手と並列して進みます)。

・整列したら、主審の号令でお互いに“礼”をしてください。

・“礼”が済んだら、監督・マネージャー・交替選手は後ろに下がり、アンカーマンはロープを持ち、肩にかけて準備をしてください。

・アンカーマン以外の選手は、綱が引きやすい方へ移動してください。

・副審が、選手の手・靴をチェックします。

③いよいよ試合開始です。

・審判は、「ピックアップザロープ」と言いますので、ロープを腰の高さまで持ち上げてください。
 持つだけで、まだ引いてはいけません。

・続いて、「テイクザストレイン」と言いますので、ロープをピンと張り、競技がいつでも始められる姿勢を取ってください。

・ここで、主審がセンターの調整を行います。
 主審の手の合図で、ロープがセンターに決まるように位置を調整してください。

・センターが決まると「ステディ」と言いますので、静止してください。

・そして「プル」の合図で、全力で引いてください。

④試合は4メートル引き込んだ方が勝ちです。

2メートルの線の所ではありませんので注意してください。

・勝負がつくと主審は笛を吹いて知らせますが、この時、すぐにロープを放さないでください。
急にロープを放すと、引いている人が転んでけがをしてしまいます。

なお、勝敗についてのクレームは、最初の礼から試合終了後の礼までの間に、監督からのクレームのみ受け付けます。それ以外は受け付けません。

⑤試合が終わったら最初のように整列し、主審の「○○チームの勝ち」のあと、礼をして招集所へ引き上げます。

そこでヘルメットを外し待機所へ戻ります。

選手の入場方法について

試合前に選手同士が互いの顔を見たいとの要望に応え、監督とマネージャーは選手同士が対面で入場するようにします。
また、選手同士が対面で入場できるよう、審判がいるサイドに監督及びマネージャー、いないサイドに選手の形で入場とします。

以上

併せて読みたい「成田市青少年交流綱引き大会の競技ルール」

参考:第35回成田市青少年交流綱引き大会全体会議資料(成田市青少年相談員連絡協議会)

作成日:令和6年度(2025年2月6日)

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